The Lilac Time / paradise circus

今日は老舗ネオアコイベント"every planet son"のＤＪ柳寺くんの送別会をネオアコ仲間で開きました. ヤナギ君は向こう一年間はオーストラリアで生活をするので、しばしのお別れ. 向こうでも元気にやって欲しいです.

Favorite Recordsの上村さん宅で鍋パーティー的な催しだったのですが、鍋をみんなで突きながらネオアコ映像を流しながら、80年代の髪型やら服装やらについて突っ込んだりして楽しかったです.

でもＤＶＤって便利ですよね.＜頭出し楽だし(笑) 僕も早くシューゲイザー/ネオアコビデオ映像等をＤＶＤに録画せねば、と思いました. 凄え大変だろうけど...

で、終電間近の電車で帰宅後、こうしてブログを書いているのですが、無性にライラックタイムが聴きたくなったので、聴きがてらプチレビューなど.

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The Lilac Time / Paradise Circus (1989)

活動歴が長いこともあって、作品が多数存在する彼等. 個人的にはこの2ndアルバムと1stアルバム"The Lilac Time"を聴き返す機会が多いかも. 牧歌的なアレンジ、サビのコーラスがステキなミドルテンポの名曲"the girl who waves at train"(書くにあたって調べたらGOMES THE HITMANもライブでカバーしてるみたい)とか、いつ聴いてもグッと来ますね.

未聴の人にもグッと来て欲しい(笑)ので、ぜひ聴いてみて下さい. 激安にこだわらなければ、ブックオフに750円でゴロゴロあると思いますので.(頑張れば250円以下でも買えますよ)