見ないで手に取ったCDを

夏バテ?の様で、胃が気持ち悪いです.
胃が気持ち悪過ぎて血の気が引いて来た、何だコレ?(笑)

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さて、文章書きのリハビリ2日目.
文章を書く事を日課とし、『今日はPCデスクの近くにあるCDの山から見ないで手に取ったCDをレビューするぞ!』なんて思いついて、手を伸ばしたら出て来たのが栗山秀樹のアルバムだった...(笑)


...見なかった事にして、そっと栗山のCDを山に戻す.
再チャレンジの結果チョイスされたのは...

bainmaries / kiss from a mile away (2002)blue star


コレ、どう言う経緯で買ったんだろう? まるで覚えていません(笑) 音を聴いても思い出せないや...ネットで調べても情報が全く出て来ないし.
音の方はと言うと、ネオアコにもギターポップにも属さない"indie pop"って感じ?(伝わるかな、この表現?) ファルセット気味の女子Vo.にしっとりとしたメロディ(+時々、ザラついたノイズギター) dream pop系を掘り下げている時に買ったのかな?と思わせるアンニュイな雰囲気が漂うアルバムですね.<こんな事書いてたら誰も興味を持ってくれなさそう...
なので、誰に薦めて良いのか困ってしまいますが、t-9"tree song"、t-10"angel"の2曲はdream pop/シューゲイザー好きの人にコンピCDを作ったりする時に轟音系の箸休めに使えそうな(で、意外とこっちの方がウケたりしそうな:笑)、まずまず聴ける楽曲です.


...と、僕は(ネオアコ/ギターポップものと比べると)どうしてもシューゲイザー/dreampopモノには辛口になってしまいがちですが、中古盤で安かったら上記2曲の為に買うのも悪くないと思いますよ.<ウソじゃないよ