干し梅飽きた...

こんな事容易に予想出来た筈なのに、シュウシャインのバカバカバカ...<後3,000円分くらいあるわ...

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筆が止まってアレコレしていたらあっと言う間に2週間が経ちました.<弓矢のスピードは凄え速いってお話
『一日、1,2枚のレビューとかモノ足りねぇ!一気に大量のレビューをしてやるぜ!』とか思い立って取り掛かったら、半分くらいで投げ出した...みたいな. 思えば、更新のスピードが急激に落ちた数年前にも同じ様な事をやらかした記憶があります<それ、まだ放り出したまんまだし(笑)


ウサギとカメなら間違いなくウサギですね、僕.<ウサギちゃん SAY GOOD BYE

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...深夜だから、変なテンションだな. 気を取り直してレビューでも...


popguns / another year another address (1996)cherry red


わー、当たりを引いちゃった(笑) いつかwebの方でしっかりとレビューしようと思っていたバンドだったのに...でもいつするのか分からないから、ここで(本当に)軽くレビューしておこう.


と言う訳で、チョイスされたのはpopgunsのベスト盤. もう本当に大好き、としか言いようがありません. 女子Vo.好きで知られる(?)僕ですが、indieバンドにありがちなロリ声女子Vo.よりも実はこのpopgunsの様な大人の女性系Vo.+ネオアコ/ギターポップ系メロディって組み合わせが一番好きだったりします. そう言う意味ではこのバンドは正に理想系の一つと言えるでしょう. wendyの可愛過ぎないVo.が本当にステキだし、疾走系のメロディも文句の付け様がありません. ベスト盤だけに捨て曲が無いし、未聴の人はとりあえずこの盤から入れば間違いないはず!


ただ僕が至高の1曲と崇める"all about him"が未収なのが惜しい. 何かのカセットコンピに収録されていた楽曲なんですけれど、ジャジーな雰囲気かつindieっぽさを失っていない名曲なのに!